指宿市に太陽光発電を

鹿児島県指宿市(いぶすきし)は「日本のハワイ」と自称しています。
このハワイと名乗っているとおり、ハワイのように南国で暖かく太陽の恵みを存分に受けている地域でもあります。
そのため、日本のハワイでもある指宿市に太陽光発電を取り入れた住宅を推進していて太陽の光を住宅に取り入れていこうとしています。
そもそも、太陽光を住宅に取り入れる方法には大きく2つあります。
それはパッシブソーラーハウスとアクティブソーラーハウスです。
パッシブ(受動的)ソーラーハウスとは、太陽光を家の奥深くまで行き届かせるようにする住宅のことです。
そうすることで、照明や暖房器具を利用する必要がなくなります。
農業などで使われるビニールハウスもこれに似たものに分類できるでしょう。
そして、アクティブソーラーハウスは上述しているように太陽光パネルを設置したり、太陽熱集熱器を取り入れるものです。
つまり、太陽光を電気エネルギーや熱エネルギーに変換させてそのエネルギーを活用するのです。
そのなかでもアクティブソーラーハウスの太陽光発電は大きな注目を浴びています。
というのも、パッシブソーラーハウスでは寒い冬や日中には効果がありますが、夜や夏には何の効果もありません。
というよりも暑い夏がさらに暑くなるだけです。
日本のハワイと呼ばれる指宿市では似つかわしくありません。
かと言って太陽熱集熱器もその熱を利用する範囲が限られているため、利便性が良いとも言えないのです。
しかし、太陽光発電ならば、昼間に太陽の光で得られたエネルギーを電気に変換することができます。
その電気エネルギーを家電製品や電気自動車や工場の稼動に利用することもできるわけです。
しかも、余った電力を蓄電池に蓄えておけば夜間でも活用することができるため、利便性に富んでいます。
そのため、日本のハワイと呼ばれるほど日照量が多い指宿市にこそ、太陽光発電をドンドンと普及していくべきだと思っています。